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#796 開発工程日誌「#4-切り絵クリエーターの作業工程」

2022/08/17

こんにちは。影織です。

今回は、私の切り絵アニメーション制作の裏側と、
作ったアニメーションをどんな風にゲーム内で動かそうか、というお話です。

切り絵アニメーションの制作過程

私の作業過程はこんな感じです。

  1. 切り絵をする(数時間〜1日/1キャラ※)
  2. ※色紙を貼って乾かしている間、同時並行で3キャラくらい同時に作っています。
  3. スキャナで取り込む
  4. スキャン画像から手足などのパーツ分け素材を作る(1時間/1キャラ)
  5. Live2Dに取り込んでボーンをつける(30-40分/1キャラ)
  6. アニメーションをつける(20分/1アニメーション)

パーツ分け作業風景はこんな感じです。

パーツごとに切り絵を作るのではなく、一枚の切り絵を作って、
このように後からパーツ分けしていくんですね。

ちなみにこの子が主人公です。名前はペパ。どうぞお見知り置きを。

キャラクターをブラウザでどう動かすか

キャラクターの動かし方とイベントのトリガー

弓削田さんからは、動くキャラクターオブジェクトCSSデータをJavaScriptで読み込んで、
キー切り替えで歩かせることができるようにして、
マップ上にコリジョン設定(当たり判定、どこを歩けるかという座標の制限)をつけたら良いのでは、
というアイデアが出ました。

この場合のイベントは、キャラクターが一定範囲にいる場合にスペースキーを押したり、
クリックすることで発生させる、と言う形になります。

私は、ユーザーが指定の場所をクリックしたら、
キャラクターがそこまで自動で動くようにする、
というアイデアを出しました。

自動で動くスタイルならば、キー入力のことを考えなくて済むので、実装自体はシンプルになりますが、
物語の没入感を考えると、ユーザーがキャラクターを操作できる方がいい気もします。
うーむ、悩ましいなぁ。

インターフェースと操作性

ユーザーの使いやすさ的にも、キーボード操作・マウス操作・スマホのタッチ操作という
3種類を分離して実装することが大事そうです。

操作はストーリーと合わせて考えていく必要があるので、この後素材が揃ってきた段階で、さらに詰めていきます。

どのインターフェースを使っても操作しやすい状態を目指したいですね。