
2022/09/29
こんにちは。影織です。
今回は、開発から少し離れて、3Dソフトに関するお話です。3Dムービーを作る
最近は、無料のBlenderで、ある程度のモデリングができてしまいます。 3Dムービーを作るのも簡単で、 オブジェクトを作ってシーンをセットしたら、 カメラにもアニメーションをつけ、カメラマンのように動かしながら撮影すればOK。 これを一枚ずつ画像をレンダリングして、パラパラ漫画の要領で再生することで、 ムービーが出来上がるそうです。 なんとなく、3Dの敷居が高い印象があったのですが、 こうして原理を聞くと、なんだかできそうな気がしてきました。 ぜひ今後3Dムービーを作ってみたくなりました。20年ほど前の3Dモデリングに関する話
印象深い3Dムービー
当時、ファイナルファンタジーの映画が作られたそうです。 内容的には微妙だったようですが、 見た目はとにかく素晴らしかったそうです。 その後、3Dアニメーションとしてピクサーの「トイ・ストーリー」が出てきて、 映画はストーリーが重要だと感じた、とのことでした。 私は、幼稚園児の頃にトイ・ストーリーを見た記憶があるのですが、 今でも印象深く覚えています。 こういう人の心に残り続ける作品を作りたいな...( ˘ω˘ )人体アニメーション
人の歩くモーションを作る苦労話も出ました。 弓削田さんがゲーム会社でモデリングを担当していた当時、スマホカメラもなかったので、 VHSで撮って、一枚ずつ研究したそうです。 また、人の歩き方についてだけ書かれた3Dモデリングの教本を使って、勉強されたとのこと。 よほど表現の奥が深い世界なんですね。 今ならばスマホでさっと撮って、スローモーションで再生したり、コマ送りにしたりできるので、 だいぶ楽ですよね。 私の場合も、(2Dですが)アニメーションを作る時に、そうして自分で参考資料を撮ることがあります。レンダリング
以前、会社で経営シミュレーションゲームを作った時に、 弓削田さんが3Dムービーを作ったそうです。 夜間のTVCMで放映されたそう。すごい。 640×480の画像を、でCMの20-30/秒分、 計900枚分レンダリングする必要があるのですが、 レンダリング1枚につき30秒ほどかかるので、 フルレンダリングすると、7.5時間ほどかかる計算になります(長!)。 ということで、夜、退勤前にレンダリングをスタートして、 次の日の朝に確認、という流れだったそうです。 レンダリングしてみないと、どのように見えるかわからない部分も多かったそうなので、 修正はかなり大変そうですね。
弓削田さんは、先に絵コンテアニメをAdobe Premiereで作って、 それをベースに3Dモデルを作って微調整する、という流れで制作していたそうです。 大変そうですが、楽しそうな作業だな、と思ったのでした。