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#867 開発工程日誌「#033 キャラクターツールをたくさん改修したよ」

2022/11/04

こんにちは。影織です。

今回は、img-motionで改修・追加された機能について話しました。

改修箇所について

画面の拡大について

拡大する際に、左上からではなく、真ん中中心に拡大するようになりました。 また、メイン画面のスクロールバーがなくなり、移動ボタン(右上)が設置されました。

Shape機能改修

リファクタリングして、shapeをoffにした時、もし既にアニメーションが追加されていたら、 アラートを出すようになりました。 うっかり消さずに済むので嬉しいですね。

順番の入れ替え

z-indexではなく、translateZを使うことで、柔軟な画像の入れ替えができるようになりました。 さらに詳しく技術的なことを知りたい方には、こちらの弓削田さんのブログ記事がオススメです。

Opacityの設定

以前こちらの記事で紹介したような、Opacityを調整したアニメーションが作成できるようになりました。

バージョン情報追加

一見マイナーな追加改修に見えますが、バージョンの情報を載せておくことは結構大事です。 例えばツールがうまく動作しないという人から連絡を受けたら、 バージョンを確認して、最新版が使われいるかどうかを確認するなど、 問題の切り分けに使えるんですね。
ちなみにこの最新版へのアップデートも、少々問題があって、 スーパーリロードするなどして、キャッシュをクリアしないと、 変更が反映されないことがよくあるんですよね。 静的なJavaScriptのページで、自動でキャッシュをクリアしてくれるような仕組みについて、 なかなか情報がないようで、少々苦戦中です。 が、こういう問題こそ、解決策を見つけたら、いいブログのネタになるんですよね笑

アニメーションのコピー

アニメーションのコピー機能の実装がぜひ欲しいな〜というリクエストを出しました。 あるキャラクターのシンプルなアニメーション(立っている状態など)をコピーして、 別のアニメーション(立っている状態から歩き出すなど)を作ることができると、 作るスピードがかなり早くなるんですよね。 今回は、その機能に合わせて、既に作成したアニメーションの名前変更もできるようにする修正を依頼しました。

回転軸について

Live2dでは回転軸(下図の、胴体の赤い丸の部分)のサイズを決めることができます。 おそらく、3Dモデリングでいうところのウェイトをつける機能に似ていて、 この回転軸に合わせて、周囲のポリゴンをいい感じに追随させ、変形させてくれるようです。 が、そこまで今回のツールで実現させると、相当大変そうなので、 今回は見送りとなりました。

まとめ

ツール開発が着実に進んでいますね。 引き続き、楽しく進めていきたいと思います。